祖谷のかずら橋の3年に1度の架け替え作業が無事に終了し、2月23日に竣工式が行われました。
今回は残念ながら雨模様となりましたが、神事や三世代夫婦による渡り初めが行われました。
祖谷のかずら橋の三世代の渡り初めは昭和30年からずっと続けられている伝統行事で、毎回、地元のご家族が渡り初めを行っています。昔は三世代が揃っているのがとても珍しいことであったそうで、それにあやかり三代にわたって永続的に繋がるように願いを込めて行われているそうです。
新しくなった祖谷のかずら橋をぜひお楽しみください。
渡り初めの様子が地元ケーブルテレビのニュースに上がっていましたので良ければご覧くださいね。